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かのときヱホバわれいひたまひけるはなんぢいしいたまい前󠄃まへのごとくにきりつくりまたはこ一箇ひとつつくりてやまのぼきた
At that time the LORD said unto me, Hew thee two tables of stone like unto the first, and come up unto me into the mount, and make thee an ark of wood.


Hew
〔出エジプト記34章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢいしいたまい前󠄃まへのごとくにきりつくなんぢくだきし前󠄃まへいたにありしことばわれそのいたしるさん
〔出エジプト記34章2節〕
2 詰朝󠄃あしたまでに準備そなへをなし朝󠄃あさうちにシナイやまのぼやまいただきおいわが前󠄃まへ
〔出エジプト記34章4節〕
4 モーセすなはちいしいたまい前󠄃まへのごとくにきり造󠄃つく朝󠄃あさはや起󠄃おきに二まいいしいたをとりヱホバのめいじたまひしごとくにシナイやまにのぼりゆけり
〔出エジプト記34章24節〕
24 われ國々くに〴〵たみなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひてなんぢさかひひろくせんなんぢとし三回みたびのぼりてなんぢかみヱホバのまへにいづときにはたれなんぢくにとらんとするものあらじ
〔申命記10章4節〕
4 ヱホバかの集會しふくわいやまにおいてなかよりなんぢらにつげたるその十誡じつかい前󠄃まへしるしたるごとくそのいたしるしかしてヱホバこれをわれさづけたまへり
make thee
〔出エジプト記25章10節〕
10 彼等かれら合歡木ねむのきをもてはこつくるべしそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(15) さをはこさしいれおくべしそれより脫󠄁ぬきはなすべからず 〔出エジプト記25章15節〕
〔申命記10章3節〕
3 われすなはち合歡木ねむのきをもてはこ一箇ひとつつくりまたいしいたまい前󠄃まへのごとくにきりつくりそのいたまいとりやまのぼりしかば
〔ヘブル書9章4節〕
4 そのうちきん香壇かうだんきんにてあまねおほひたる契󠄅約けいやくひつとあり、このうちにマナを納󠄃れたるきんつぼめざしたるアロンのつゑ契󠄅約けいやく石碑いしぶみとあり、

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なんぢくだきしかの前󠄃まへいたのせたることばわれそのいたしるさんなんぢこれをそのはこをさむべし
And I will write on the tables the words that were in the first tables which thou brakest, and thou shalt put them in the ark.


thou shalt
〔出エジプト記25章16節〕
16 なんぢわがなんぢあたふる律法おきてをそのはこをさむべし~(22) 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔出エジプト記25章22節〕
〔出エジプト記40章20節〕
20 しかしてかれ律法おきてをとりてはこをささをはこにつけしよくざい所󠄃しよはこうへ
〔申命記10章5節〕
5 こゝおいわれめぐらしてやまよりくだりそのいた造󠄃つくりしかのはこをさめたりいまなほそのなかにありヱホバのわれめいじたまへるごと
〔列王紀略上8章9節〕
9 はこうちにはふたついしのいたほかなにもあらざりきこれはイスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトのよりいでたるときヱホバの彼等かれら契󠄅約けいやくむすびたまへるときにモーセがホレブにて其處そこおさめたるものなり
〔ヘブル書9章4節〕
4 そのうちきん香壇かうだんきんにてあまねおほひたる契󠄅約けいやくひつとあり、このうちにマナを納󠄃れたるきんつぼめざしたるアロンのつゑ契󠄅約けいやく石碑いしぶみとあり、

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われすなはち合歡木ねむのきをもてはこ一箇ひとつつくりまたいしいたまい前󠄃まへのごとくにきりつくりそのいたまいとりやまのぼりしかば
And I made an ark of shittim wood, and hewed two tables of stone like unto the first, and went up into the mount, having the two tables in mine hand.


I made
〔出エジプト記25章5節〕
5 あかぞめ牡羊をひつじかは まみかは 合歡木ねむのき
〔出エジプト記25章10節〕
10 彼等かれら合歡木ねむのきをもてはこつくるべしそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし
〔出エジプト記37章1節〕
1 ベザレル合歡木ねむのきをもてはこをつくれりそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はん、そのたかさは一キユビト半󠄃はん(9) ケルビムはつばさたかそのつばさをもてしよくざい所󠄃しよおほそのかほをたがひにあひすなはちケルビムのかほしよくざい所󠄃しよむか
〔出エジプト記37章9節〕
hewed
〔出エジプト記34章4節〕
4 モーセすなはちいしいたまい前󠄃まへのごとくにきり造󠄃つく朝󠄃あさはや起󠄃おきに二まいいしいたをとりヱホバのめいじたまひしごとくにシナイやまにのぼりゆけり
〔申命記10章1節〕
1 かのときヱホバわれいひたまひけるはなんぢいしいたまい前󠄃まへのごとくにきりつくりまたはこ一箇ひとつつくりてやまのぼきた

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ヱホバかの集會しふくわいやまにおいてなかよりなんぢらにつげたるその十誡じつかい前󠄃まへしるしたるごとくそのいたしるしかしてヱホバこれをわれさづけたまへり
And he wrote on the tables, according to the first writing, the ten commandments, which the LORD spake unto you in the mount out of the midst of the fire in the day of the assembly: and the LORD gave them unto me.


commandments
無し
he wrote
〔出エジプト記34章28節〕
28 かれはヱホバとともに四十にち四十其處そこをりしが食󠄃物くひものをも食󠄃くはみづをものまざりきヱホバその契約けいやくことばなる十誡じつかいをかのいたうへしるしたまへり
〔申命記9章10節〕
10 ヱホバわれかみゆびをもてかきしるしたる文字もじあるいしいたまいさづけたまへりそのうへには集會しふくわいにヱホバがやまにおいてなかよりなんぢらにつげたまひしことばをことごとく
in the day
〔出エジプト記19章17節〕
17 モーセえいよりたみひきいでてかみあはしむたみやまふもとたつ
〔申命記9章10節〕
10 ヱホバわれかみゆびをもてかきしるしたる文字もじあるいしいたまいさづけたまへりそのうへには集會しふくわいにヱホバがやまにおいてなかよりなんぢらにつげたまひしことばをことごとく
〔申命記18章16節〕
16 これまったくなんぢ集會しふくわいにホレブにおいてなんぢかみヱホバにもとめたる所󠄃ところなりすなはなんぢいひけらくわれをしてかさねてこのわがかみヱホバのこゑきかしむるなかれまたかさねてこのおほいなるさするなかおそらくはわれしなんと
out of the
〔出エジプト記19章18節〕
18 シナイやますべけむりいだせりヱホバうちにありてそのうへくだりたまへばなりそのけむりかまどけむりのごとくたちのぼりやますべてふる
〔申命記4章11節〕
11 こゝにおいてなんぢらは前󠄃すゝみよりてやまふもとちけるがやまにてやけてそのほのほなかぞらいた暗󠄃くらくしてくもあり黑雲くろくもふかかりき~(15) ホレブにおいてヱホバなかよりなんぢらにものいひたまひしにはなんぢなにかたちをもざりしなりされなんぢふかみづかつゝしみ 〔申命記4章15節〕
〔申命記5章22節〕
22 是等これらことばをヱホバやまにおいてうちくもうち黑雲くろくもうちよりおほいなるこゑをもてなんぢらの全󠄃ぜん會衆くわいしうつげたまひしがこのほかにはいふことをこれふたひらいしいたしるしてわれさづけたまへり~(26) およ肉身にくしんものうちたれいけるかみうちよりものいひたまふこゑわれらのごとくにきゝてなほいけものあらんや 〔申命記5章26節〕
〔ヘブル書12章18節〕
18 なんぢらの近󠄃ちかづきたるは、ゆるさはべきやまくろくも黑闇くらやみあらし
〔ヘブル書12章19節〕
19 ラッパの音󠄃おとことばこゑにあらず、このこゑきしものうへことばくはへられざらんことをねがへり。
the ten
〔申命記4章13節〕
13 ヱホバすなはちその契󠄅約けいやくなんぢらに述󠄃のべなんぢらにこれまもれとめいじたまへりこれすなはち十誡じつかいにしてヱホバこれをふたひらいしいたしるしたまふ
which
〔出エジプト記20章1節〕
1 かみこの一切すべてことばのべいひたまはく
(17) なんぢその隣人となりいへ貧󠄃むさぼるなかれ又󠄂またなんぢ鄰人となりつまおよびそのしもべ しもめ うし 驢馬ろばならびにすべなんぢ隣人となり所󠄃有もちもの貧󠄃むさぼるなかれ
〔出エジプト記20章17節〕
〔申命記5章4節〕
4 ヱホバやまにおいてうちよりなんぢらとかほをあはせてひたまひしが~(21) なんぢその隣人となりつま貧󠄃むさぼるなかれまた隣人となりいへ 田野たはた しもべ しもめうし 驢馬ろばならびにすべなんぢ隣人となり所󠄃有もちもの貧󠄃むさぼるなかれ
〔申命記5章21節〕

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こゝおいわれめぐらしてやまよりくだりそのいた造󠄃つくりしかのはこをさめたりいまなほそのなかにありヱホバのわれめいじたまへるごと
And I turned myself and came down from the mount, and put the tables in the ark which I had made; and there they be, as the LORD commanded me.


I turned
〔出エジプト記32章15節〕
15 モーセすなはちめぐらしてやまよりくだれりかの律法おきて二枚ふたついたそのにありこれいたはその兩面ふたおも文字もじありすなは此面こなたにも彼面かなたにも文字もじあり
〔出エジプト記34章29節〕
29 モーセその律法おきていたまいおのれとりてシナイやまよりくだりしがそのやまよりくだりしときにモーセはそのかほおのれがヱホバとものいひしによりてひかりはなつをしらざりき
〔申命記9章15節〕
15 こゝおいわれをめぐらしてやまくだりけるがやまにてやけをる又󠄂またその契󠄅約けいやくいたまいはわがふたつにあり
put the
〔出エジプト記25章16節〕
16 なんぢわがなんぢあたふる律法おきてをそのはこをさむべし
〔出エジプト記40章20節〕
20 しかしてかれ律法おきてをとりてはこをささをはこにつけしよくざい所󠄃しよはこうへ
〔申命記10章2節〕
2 なんぢくだきしかの前󠄃まへいたのせたることばわれそのいたしるさんなんぢこれをそのはこをさむべし
there they
〔ヨシュア記4章9節〕
9 ヨシユアまたヨルダンのなかにおいて契󠄅約けいやくはこかけ祭司さいしたちあしふみたてところいし十二をたてたりしが今日こんにちまでも彼處かしこにあり
〔列王紀略上8章8節〕
8 さをながかりければさをはし神殿しんでん前󠄃まへ聖󠄄所󠄃せいじよよりえたりしかれどもそとにはえざりきそのさを今日けふまで彼處かしこにあり
〔列王紀略上8章9節〕
9 はこうちにはふたついしのいたほかなにもあらざりきこれはイスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトのよりいでたるときヱホバの彼等かれら契󠄅約けいやくむすびたまへるときにモーセがホレブにて其處そこおさめたるものなり

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かくてイスラエルの子孫ひと〴〵はヤカンびとよりいでたちてモセラにいたれりアロン其處そこしに其處そこはうむられそのエレアザルこれにかはりて祭司さいしとなれり
And the children of Israel took their journey from Beeroth of the children of Jaakan to Mosera: there Aaron died, and there he was buried; and Eleazar his son ministered in the priest's office in his stead.


Mosera
〔民數紀略33章30節〕
30 ハシモナよりいでたちてモセラにえいり~(33) ホルハギデガデよりいでたちてヨテバタにえいり 〔民數紀略33章33節〕
there Aaron
〔民數紀略20章23節〕
23 ヱホバ、エドムのくにさかひなるホルざんにてモーセとアロンにつげいひたまはく~(28) しかしてモーセはアロンにその衣服󠄃ころもをぬがせてこれをそのエレアデルにせたりアロンは其處そこにてやまいたゞきしねかくてモーセとエレアザルやまよりくだりけるが 〔民數紀略20章28節〕
〔民數紀略33章38節〕
38 イスラエルの子孫ひと〴〵がエジプトのくにいでてより四十ねんの五ぐわつ朔日つひたち祭司さいしアロンはヱホバのめいによりてホルざんのぼり其處そこしね
took
〔民數紀略10章6節〕
6 また二次ふたゝびこれをふきならすときみなみかたえいはれもの途󠄃みち進󠄃すゝむべしすべ途󠄃みち進󠄃すゝまんとするとき音󠄃おとなが喇叭らつぱふきならすべし
〔民數紀略10章12節〕
12 イスラエルの子孫ひと〴〵シナイのよりでて途󠄃みち進󠄃すゝみたりしがパランのにいたりてくもとゞまれり
〔民數紀略10章13節〕
13 かくかれらはヱホバのモーセによりてめいじたまへるところに遵󠄅したがひて途󠄃みち進󠄃すゝむことをはじめたり
〔民數紀略33章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵がモーセとアロンに導󠄃みちびかれその軍旅ぐんりよにしたがひてエジプトのくによりいできたりてたるたびのごとし
〔民數紀略33章2節〕
2 モーセ、ヱホバのめいりそのたびにしたがひてこれが發程いでたちしるせりその發程いでたちによればそのたびのごとくなり

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又󠄂また其處そこよりいでたちてグデゴダにいたりグデゴダよりいでたちてヨテバにいたれりこのにはみづながれおほかりき
From thence they journeyed unto Gudgodah; and from Gudgodah to Jotbath, a land of rivers of waters.


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かのときヱホバ、レビの支派わかれ區分󠄃わかちてヱホバの契󠄅約けいやくはこかゝしめヱホバの前󠄃まへたちてこれにつかへしめ又󠄂またヱホバのをもてしゆくすることをなさせたまへりそのこと今日こんにちにいたる
At that time the LORD separated the tribe of Levi, to bear the ark of the covenant of the LORD, to stand before the LORD to minister unto him, and to bless in his name, unto this day.


bear
〔民數紀略3章31節〕
31 彼等かれら職守つとめ律法おきてはこ つくゑ 燈臺とうだい しよだんおよび聖󠄄所󠄃きよきところ役事つとめもちふる器具󠄄うつはならびにとばりなどすべ其處そこもちふるものまもるべきことなり
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり
〔列王紀略上8章3節〕
3 イスラエルの長老としよりみないた祭司さいしはこりあげて
〔列王紀略上8章4節〕
4 ヱホバのはこ集會あつまり幕屋まくや幕屋まくやにありしもろ〳〵聖󠄄きようつはかきのぼれりすなは祭司さいしとレビのびとこれかきのぼれり
〔列王紀略上8章6節〕
6 祭司さいしヱホバの契󠄅約けいやくはこそのところかきいれたりすなはいへ神殿しんでんなる聖󠄄所󠄃せいじようちのケルビムのつばさしたおさめたり
〔列王紀略上8章46節〕
46 ひとつみをかさざるものなければ彼等かれらなんぢつみをかすことありてなんぢ彼等かれらいか彼等かれらそのてきわたてきかれらをとりことして遠󠄄とほき近󠄃ちかきいはてきひきゆかんとき
〔歴代志略上15章12節〕
12 これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ~(15) レビの子孫しそんたる人々ひと〴〵すなはちモーセがヱホバのことばにしたがひてめいじたるごとくかみ契󠄅約けいやくはこをそのつらぬけるさをによりてかた負󠄅おへ
〔歴代志略上15章15節〕
〔歴代志略上15章26節〕
26 かみヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビびとたすけたまひければ牡牛をうし七匹ななつ牡羊をひつじ七匹ななつさゝげたり
〔歴代志略上23章26節〕
26 レビびとはまたかさねて幕屋まくやおよびその奉事つとめ器具󠄄うつはものかくことあらずと
〔歴代志略下5章4節〕
4 イスラエルの長老等としよりたちみないたりレビびと契󠄅約けいやくはことりあげ
〔歴代志略下5章5節〕
5 その契󠄅約けいやくはこ集會しふくわい幕屋まくや幕屋まくやにありしもろ〳〵聖󠄄きよきうつはかきのぼれりすなは祭司さいしレビびとこれをかきのぼりぬ
time the LORD
〔出エジプト記29章1節〕
1 なんぢかれらを聖󠄄別きよめかれらをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむるにはかくこれになすべしすなはわか牡牛をうしふたつ全󠄃まつた牡山羊をやぎり~(37) なんぢ七日なぬかのあひだだんのためにあがなひをなしてこれ聖󠄄別きよいと聖󠄄きよだんとならしむべしすべだんさはもの聖󠄄きよくなるべし
〔出エジプト記29章37節〕
〔レビ記8章9節〕
9 そのかうべかしらづゝみをかむらしめそのかしらづゝみうへすなはちそのひたひきんいた聖󠄄きよき前󠄃まへいたをつけたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔民數紀略1章47節〕
47 たゞしレビの支派わかれひとはその父󠄃祖ふそにしたがひて核數かぞへらるゝことなかりき~(53) されどレビびと律法おきて幕屋まくや四圍まはりえいはるべしこれイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしううへ震怒いかりのおよぶことなからんためなりレビびと律法おきて幕屋まくやをあづかりまもるべし 〔民數紀略1章53節〕
〔民數紀略16章9節〕
9 イスラエルのかみなんぢらをイスラエルの會衆くわいしううちより分󠄃わかおのれ近󠄃ちかづかせてヱホバの幕屋まくや役事はたらきなさしめ會衆くわいしう前󠄃まへたちこれにかはりて勤務つとめをなさしめたまふこれあになんぢらにとりてちひさことならんや
〔民數紀略16章10節〕
10 かみすでになんぢなんぢ兄弟きやうだいなるレビの兒孫こどもおのれ近󠄃ちかづかせたまふになんぢらまた祭司さいしとならんことをももとむるや
〔民數紀略18章1節〕
1 かくてヱホバ、アロンにつげいひたまはくなんぢなんぢ子等こらおよびなんぢ父󠄃祖ふそいへもの聖󠄄所󠄃きよきところかゝはれるつみをその擔當ひきうくべしまたなんぢなんぢ子等こらなんぢらがその祭司さいしつとめについてうるところのつみをその擔當ひきうくべし~(32) なんぢらそのよきところをさゝぐるにおいてはこれがためにつみ負󠄅おふことあらなんぢらはイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめさゝぐものけがすべからずおそらくはなんぢしなん 〔民數紀略18章32節〕
〔ヨハネ傳15章16節〕
16 なんぢわれ選󠄄えらびしにあらず、われなんぢらを選󠄄えらべり。しかしてなんぢらのきてむすび、かつそののこらんために、又󠄂またおほよそによりて父󠄃ちちもとむるものを、父󠄃ちちたまはんためになんぢらをてたり。
〔使徒行傳13章2節〕
2 かれらがしゅつか斷食󠄃だんじきしたるとき聖󠄄せいれいいひたまふ『わがしておこなはせんとするわざためにバルナバとサウロとを選󠄄えらわかて』
〔ロマ書1章1節〕
1 キリスト・イエスのしもべされて使徒しととなり、かみ福音󠄃ふくいんのために選󠄄えらわかたれたるパウロ――
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔ガラテヤ書1章15節〕
15 れどははたいでしよりわれ選󠄄えらわかち、その恩惠めぐみをもてたまへるもの
〔出エジプト記29章1節〕
1 なんぢかれらを聖󠄄別きよめかれらをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむるにはかくこれになすべしすなはわか牡牛をうしふたつ全󠄃まつた牡山羊をやぎり~(37) なんぢ七日なぬかのあひだだんのためにあがなひをなしてこれ聖󠄄別きよいと聖󠄄きよだんとならしむべしすべだんさはもの聖󠄄きよくなるべし
〔出エジプト記29章37節〕
〔レビ記8章9節〕
9 そのかうべかしらづゝみをかむらしめそのかしらづゝみうへすなはちそのひたひきんいた聖󠄄きよき前󠄃まへいたをつけたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔民數紀略1章47節〕
47 たゞしレビの支派わかれひとはその父󠄃祖ふそにしたがひて核數かぞへらるゝことなかりき~(53) されどレビびと律法おきて幕屋まくや四圍まはりえいはるべしこれイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしううへ震怒いかりのおよぶことなからんためなりレビびと律法おきて幕屋まくやをあづかりまもるべし 〔民數紀略1章53節〕
〔民數紀略3章1節〕
1 ヱホバ、シナイやまおいてモーセとものいひたまへるにはアロンとモーセの一族やからのごとくにてありき~(4) ナダブとアビウはシナイのにてことをヱホバの前󠄃まへさゝげたるときにヱホバの前󠄃まへしねなしエレアザルとイタマルはその父󠄃ちゝアロンの前󠄃まへにて祭司さいしつとめなせ
〔民數紀略3章4節〕
〔民數紀略8章1節〕
1 ヱホバまたモーセにつげいひたまはく~(26) たゞ集會しふくわい幕屋まくやにおいてその兄弟きやうだいをつかさどりかつうかゞまもることをつとむべし役事はたらきすべからずなんぢレビびとをしてその職務つとめをなさしむるにはかくのごとくなすべし 〔民數紀略8章26節〕
〔民數紀略16章9節〕
9 イスラエルのかみなんぢらをイスラエルの會衆くわいしううちより分󠄃わかおのれ近󠄃ちかづかせてヱホバの幕屋まくや役事はたらきなさしめ會衆くわいしう前󠄃まへたちこれにかはりて勤務つとめをなさしめたまふこれあになんぢらにとりてちひさことならんや
〔民數紀略16章10節〕
10 かみすでになんぢなんぢ兄弟きやうだいなるレビの兒孫こどもおのれ近󠄃ちかづかせたまふになんぢらまた祭司さいしとならんことをももとむるや
〔民數紀略18章1節〕
1 かくてヱホバ、アロンにつげいひたまはくなんぢなんぢ子等こらおよびなんぢ父󠄃祖ふそいへもの聖󠄄所󠄃きよきところかゝはれるつみをその擔當ひきうくべしまたなんぢなんぢ子等こらなんぢらがその祭司さいしつとめについてうるところのつみをその擔當ひきうくべし~(32) なんぢらそのよきところをさゝぐるにおいてはこれがためにつみ負󠄅おふことあらなんぢらはイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめさゝぐものけがすべからずおそらくはなんぢしなん 〔民數紀略18章32節〕
〔ヨハネ傳15章16節〕
16 なんぢわれ選󠄄えらびしにあらず、われなんぢらを選󠄄えらべり。しかしてなんぢらのきてむすび、かつそののこらんために、又󠄂またおほよそによりて父󠄃ちちもとむるものを、父󠄃ちちたまはんためになんぢらをてたり。
〔使徒行傳13章2節〕
2 かれらがしゅつか斷食󠄃だんじきしたるとき聖󠄄せいれいいひたまふ『わがしておこなはせんとするわざためにバルナバとサウロとを選󠄄えらわかて』
〔ロマ書1章1節〕
1 キリスト・イエスのしもべされて使徒しととなり、かみ福音󠄃ふくいんのために選󠄄えらわかたれたるパウロ――
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔ガラテヤ書1章15節〕
15 れどははたいでしよりわれ選󠄄えらわかち、その恩惠めぐみをもてたまへるもの
to bless
〔レビ記9章22節〕
22 アロンたみにむかひてあげてこれをしゆく罪祭ざいさい 燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさいさゝぐることををへくだれり
〔民數紀略6章23節〕
23 アロンとその子等こらつげ汝等なんぢらかくのごとくイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくしていふべし~(26) ねがはくはヱホバそのかほあげなんぢかへりなんぢ平󠄃安へいあんたまへと 〔民數紀略6章26節〕
〔申命記21章5節〕
5 そのとき祭司さいしたるレビの子孫しそん其處そこ進󠄃すゝきたるべしかれらはなんぢかみヱホバが選󠄄えらびておのれつかへしめまたヱホバのをもてしゆくすることをなさしめたまふものにて一切すべて訴訟うつたへ一切すべて爭競あらそひかれらのくちによりて決定さだまるべきがゆゑなり
〔歴代志略下30章27節〕
27 このとき祭司さいしレビびと起󠄃たちたみしゆくしけるにそのことばきかれその祈禱いのりヱホバの聖󠄄きよ住󠄃所󠄃すみかなるてん達󠄃たつせり
to stand
〔申命記18章5節〕
5 なんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵支派わかれうちよりかれ選󠄄えらいだかれとその子孫しそんをしてながくヱホバのをもてたち奉事つとめをなさしめたまへばなり
〔歴代志略下29章11節〕
11 わが子等こらいまおこたるなかれヱホバなんぢらをえらびておのれ前󠄃まへたちつかへしめおのれつかふるものとなしかうものとなしたまひたればなりと
〔詩篇134章2節〕
2 なんぢら聖󠄄所󠄃せいじよにむかひをあげてヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章2節〕
2 ヱホバのいへわれらのかみのいへの大庭おほにはにたつものよ讃稱ほめたたへよ
〔エレミヤ記15章19節〕
19 こゝをもてヱホバかくいひたまへりなんぢもしかへらばわれまたなんぢをかへらしめてわが前󠄃まへたゝしめんなんぢもしいやしきをすててたふときをいださばわがくちのごとくならんかれらはなんぢかへらんされどなんぢかれらにかへるなか
〔エゼキエル書44章11節〕
11 すなはかれらは聖󠄄所󠄃きよきところにありて下僕しもべとなりいへもんまもものとなりいへにて下僕しもべわざをなさん又󠄂またかれたみのために燔祭はんさいおよび犧牲いけにへ牲畜ものころたみのまへにたちてこれにつかへん
〔エゼキエル書44章15節〕
15 されどザドクのすゑなるレビの祭司さいしすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵われすて迷󠄃謬まよひときにわが聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもりたるものどもわれ近󠄃ちかづきてつかわがまへにあぶらをわれにさゝげんしゆヱホバこれをふなり
〔ロマ書12章7節〕
7 あるひつとめあらばつとめをなし、あるひをしへをなすものをしへをなし、

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こゝをもてレビはその兄弟きやうだいたちうち分󠄃ぶんなくまた產業さんげふなしたゞヱホバその產業さんげふたりなんぢかみヱホバのかれいひたまへるごと
Wherefore Levi hath no part nor inheritance with his brethren; the LORD is his inheritance, according as the LORD thy God promised him.


(Whole verse)
〔民數紀略18章20節〕
20 ヱホバまたアロンにつげたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふもつべからずまた彼等かれらうちなに分󠄃ぶんをももつべからずかれらのうちにおいてわれなんぢ分󠄃ぶんなんぢ產業さんげふたるなり
(24) イスラエルの子孫ひと〴〵じふいつきよさいとしてヱホバにさゝぐるところのものわれレビびとあたへてその產業さんげふとなさしむるがゆゑわれかれらにつきていへ彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふべからずと
〔民數紀略18章24節〕
〔民數紀略26章62節〕
62 その核數かぞへられし一げつ以上いじやう男子をとこ都合あはせてまん三千にんレビびとはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふあたへられざるがゆゑにイスラエルの子孫ひと〴〵うち核數かぞへられざるなり
〔申命記18章1節〕
1 祭司さいしたるレビびとおよびレビの支派わかれすべてイスラエルのうち分󠄃ぶんなく產業さんげふなしかれらはヱホバのくわさいしなとその產業さんげふもの食󠄃くらふべし
〔申命記18章2節〕
2 かれらはその兄弟きやうだい中間うち產業さんげふもたじヱホバこれが產業さんげふたるたりすなはちそのかつこれいひたまひしがごと
〔ヨシュア記14章3節〕
3 はヨルダンの彼旁かなたにてモーセすでにかのふたつ支派わかれ半󠄃なかば支派わかれとに產業さんげふあたへたればなりたゞしレビびとにはこれなか產業さんげふあたへざりき
〔エゼキエル書44章28節〕
28 かれらの產業さんげふこれなりすなはわれこれが產業さんげふたりなんぢらイスラエルのうちにてかれらに所󠄃有もちものあたふべからずわれすなはちこれが所󠄃有もちものたるなり

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われ前󠄃まへかずのごとく四十にち四十やまをりしがヱホバそのときにもまたわれきゝたまへりヱホバなんぢほろぼすことをこのみたまはざりき
And I stayed in the mount, according to the first time, forty days and forty nights; and the LORD hearkened unto me at that time also, and the LORD would not destroy thee.


I stayed
〔出エジプト記24章18節〕
18 モーセくもうちやまのぼれりモーセ四十にち四十やま
〔出エジプト記34章28節〕
28 かれはヱホバとともに四十にち四十其處そこをりしが食󠄃物くひものをも食󠄃くはみづをものまざりきヱホバその契約けいやくことばなる十誡じつかいをかのいたうへしるしたまへり
〔申命記9章18節〕
18 しかしてわれ前󠄃まへのごとく四十にち四十ヱホバの前󠄃まへふしりパンも食󠄃くはみづのまざりきなんぢらヱホバの前󠄃まへあしことをおこなひこれいからせておほいつみたればなり
〔申命記9章25節〕
25 かのときヱホバなんぢらをほろぼさんといひたまひしによりわれ最初はじめふしたるごとく四十にち四十ヱホバの前󠄃まへ
first time
無し
the LORD hearkened
〔出エジプト記32章14節〕
14 ヱホバこゝにおいてそのたみわざはひくださんとせしをおもなほしたまへり
〔出エジプト記32章33節〕
33 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはすべてわれにつみをかものをばわれこれをわがふみよりけしさらん
〔出エジプト記32章34節〕
34 されいまゆきたみなんぢにつげたる所󠄃ところ導󠄃みちびけよわが使者つかひなんぢさきだちてゆかたゞしわがばつをなこなふにはわれかれらのつみばつせん
〔出エジプト記33章17節〕
17 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢいへるこのことをもわれなさなんぢはわが前󠄃まへめぐみたればなりわれをもてなんぢしるなり
〔申命記3章23節〕
23 當時そのときわれヱホバにもとめていへり~(27) なんぢピスガのいたゞきにのぼりあげ西にし きた みなみ ひがし望󠄇のぞなんぢをもてそのなんぢはヨルダンをわたることをざるべければなり 〔申命記3章27節〕
〔申命記9章19節〕
19 ヱホバ忿怒いかりはつ憤恨いきどほりをおこしなんぢらをいかりてほろぼさんとしたまひしかばわれおそれたりしが此度このたびもまたヱホバわれきゝたまへり
〔マタイ傳27章42節〕
42ひとすくひておのれすくふことあたはず。かれはイスラエルのわうなり、いま十字架じふじかよりりよかし、さらばわれかれしんぜん。
〔出エジプト記32章14節〕
14 ヱホバこゝにおいてそのたみわざはひくださんとせしをおもなほしたまへり
〔出エジプト記32章33節〕
33 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはすべてわれにつみをかものをばわれこれをわがふみよりけしさらん
〔出エジプト記32章34節〕
34 されいまゆきたみなんぢにつげたる所󠄃ところ導󠄃みちびけよわが使者つかひなんぢさきだちてゆかたゞしわがばつをなこなふにはわれかれらのつみばつせん
〔出エジプト記33章17節〕
17 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢいへるこのことをもわれなさなんぢはわが前󠄃まへめぐみたればなりわれをもてなんぢしるなり
〔申命記3章23節〕
23 當時そのときわれヱホバにもとめていへり~(27) なんぢピスガのいたゞきにのぼりあげ西にし きた みなみ ひがし望󠄇のぞなんぢをもてそのなんぢはヨルダンをわたることをざるべければなり 〔申命記3章27節〕
〔申命記9章19節〕
19 ヱホバ忿怒いかりはつ憤恨いきどほりをおこしなんぢらをいかりてほろぼさんとしたまひしかばわれおそれたりしが此度このたびもまたヱホバわれきゝたまへり
〔マタイ傳27章42節〕
42ひとすくひておのれすくふことあたはず。かれはイスラエルのわうなり、いま十字架じふじかよりりよかし、さらばわれかれしんぜん。

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かくてヱホバわれいひたまひけるはなんぢ起󠄃たちあがりたみさきだちて進󠄃すゝかれらをしてこれあたへんとその先祖せんぞちかひたるいりてこれをせしめよ

And the LORD said unto me, Arise, take thy journey before the people, that they may go in and possess the land, which I sware unto their fathers to give unto them.


Arise
〔出エジプト記32章34節〕
34 されいまゆきたみなんぢにつげたる所󠄃ところ導󠄃みちびけよわが使者つかひなんぢさきだちてゆかたゞしわがばつをなこなふにはわれかれらのつみばつせん
〔出エジプト記33章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢなんぢがエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしたみこゝ起󠄃たちいでてがアブラハム、イサク、ヤコブにちかひてこれなんぢ子孫しそんあたへんといひしそののぼるべし
take thy

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イスラエルよいまなんぢかみヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことなんぞやたゞこれのみすなはなんぢがそのかみヱホバをおそれその一切すべて道󠄃みちあゆこれあいこゝろつく精神せいしんつくしてなんぢかみヱホバにつか
And now, Israel, what doth the LORD thy God require of thee, but to fear the LORD thy God, to walk in all his ways, and to love him, and to serve the LORD thy God with all thy heart and with all thy soul,


God with all
〔申命記4章29節〕
29 たゞしまた其處そこにてなんぢそのかみヱホバをもとむるあらんにこゝろをつくし精神せいしんつくしてこれをもとめなばこれ遇󠄃あは
fear
〔申命記6章13節〕
13 なんぢかみヱホバをおそれてこれにつかへそのさしちかふことをすべし
〔詩篇34章9節〕
9 ヱホバの聖󠄄徒せいとよヱホバをおそれよヱホバをおそるるものにはとぼしきことなければなり
〔詩篇128章1節〕
1 ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり
〔エレミヤ記32章39節〕
39 われかれらにひとつこゝろひとつ途󠄃みちをあたへてつねわれおそれしめんこはかれらとその子孫しそんとにさいはひをえせしめんためなり
〔エレミヤ記32章40節〕
40 われかれらをすてずしてめぐみほどこすべしといふ永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくをかれらにたてわれおそるるのおそれをかれらのこゝろにおきてわれはなれざらしめん
〔使徒行傳9章31節〕
31 かくてユダヤ、ガリラヤおよびサマリヤを通󠄃つうじて、敎會けうくわい平󠄃安へいあん、ややに堅立けんりつし、しゅおそれてあゆみ、聖󠄄せいれい祐助たすけによりて人數にんずいやせり。
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのわざしたがひてさばきたまふもの父󠄃ちちばば、おそれをもてやどとき過󠄃すごせ。
love
〔申命記6章5節〕
5 なんぢこゝろつく精神せいしんつくちからつくしてなんぢかみヱホバをあいすべし
〔申命記11章13節〕
13 なんぢらもしわが今日けふなんぢらにめいずるわが命令めいれいよくまもりてなんぢらのかみヱホバをあいこゝろつく精神せいしんつくしてこれつかへなば
〔申命記30章16節〕
16 すなはわれ今日けふなんぢにむかひてなんぢかみヱホバをあいしその道󠄃みちあゆみその誡命いましめ法度のり律法おきてとをまもることをめいずるなりしかなさばなんぢいきながらへてそのかずおほくならんまたなんぢかみヱホバなんぢゆきるところのにてなんぢ祝福めぐみたまふべし
〔申命記30章20節〕
20 すなはなんぢかみヱホバをあいしてそのことばかつこれにつきしたがふべしかくするときなんぢ生命いのちかつそのながうすることをヱホバがなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにあたへんとちかひたまひし住󠄃すむことを
〔詩篇18章1節〕
1 ヱホバわれのちからよ われせちになんぢをいつくしむ
〔詩篇145章20節〕
20 ヱホバはおのれをいつくしむものをすべてまもりたまへど 惡者あしきものをことごとくほろぼしたまはん
〔マタイ傳22章37節〕
37 イエスたまふ『「なんぢこゝろつくし、精神せいしんつくし、おもひつくしてしゅなるなんぢかみあいすべし」
〔マルコ傳12章29節〕
29 イエスこたへたまふ『第一だいいちこれなり「イスラエルよけ、しゅなるわれらのかみ唯一ゆゐいつしゅなり。~(33) 「こころをつくし、知慧󠄄ちゑつくし、ちからつくしてかみあいし、またおのれのごとくとなりあいする」は、もろもろの燔祭はんさいおよび犧牲いけにへ勝󠄃まさるなり』 〔マルコ傳12章33節〕
〔ルカ傳10章27節〕
27 こたへてふ『なんぢこゝろつくし、精神せいしんつくし、ちからつくし、おもひつくして、しゅたるなんぢかみあいすべし。またおのれのごとくなんぢとなりあいすべし』
〔ルカ傳11章42節〕
42 禍害󠄅わざはひなるかな、パリサイびとよ、なんぢらは薄荷はくか芸香うんかうそのほかあらゆる野菜やさい十分󠄃じふぶんいち納󠄃をさめて、公平󠄃こうへいかみたいするあいとを等閑なほざりにす、れどこれおこなふべきものなり。しかしてかれもまた等閑なほざりにすべきものならず。
〔ロマ書8章28節〕
28 かみあいするもの、すなはち御旨みむねによりてされたるものためには、すべてのことあひはたらきてえきとなるをわれらはる。
〔ヨハネ第一書2章15節〕
15 なんぢらをもにあるものをもあいすな。ひともしあいせば、御父󠄃みちちあいするあいそのうちになし。
〔ヨハネ第一書4章19節〕
19 われらのあいするは、かみまづわれらをあいたまふによる。
〔ヨハネ第一書4章20節〕
20 ひともし『われかみあいす』とひて、その兄弟きゃうだい憎にくまば、これいつはりものなり。すでるところの兄弟きゃうだいを《[*]》あいせぬものは、いまかみあいすることあたはず。[*異本「愛せずして未だ見ぬ神をいかで愛せんや」とあり。]
〔ヨハネ第一書5章2節〕
2 我等われらもしかみあいして、その誡命いましめおこなはば、これによりてかみ子供こどもあいすることをる。
〔ヨハネ第一書5章5節〕
5 勝󠄃つものはたれぞ、イエスをかみしんずるものにあらずや。
to serve
〔ヨブ記36章11節〕
11 もしかれきゝしたがひてこれつかへなば繁昌さかえてその送󠄃おくたのしくそのとしわたらん
〔ゼパニヤ書3章9節〕
9 そのときわれ國々くに〴〵たみきよくちびるをあたへかれらをしてすべてヱホバのよばしめこゝろをあはせてこれにつかへしめん
〔ロマ書1章9節〕
9 その御子みこ福音󠄃ふくいんおいれいをもてつかふるかみは、わがえずいのりのうちになんぢらをおぼえ、
〔ヘブル書12章28節〕
28 このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。
to walk
〔申命記5章33節〕
33 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまふ一切すべて道󠄃みちあゆしかせばなんぢらはいくることをかつ福祉さいはひなんぢらの產業さんげふとするなんぢらのながうすることを
〔ヨシュア記22章5節〕
5 たゞヱホバのしもべモーセがなんぢらにめいじおきし誡命いましめ律法おきてとをつゝしみておこななんぢらのかみヱホバをあいしその一切すべて途󠄃みちあゆみその命令めいれいまもりてこれつきしたがひこゝろつく精神せいしんつくしてこれつかふべしと
〔詩篇81章13節〕
13 われはわがたみのわれにしたがひイスフルのわが道󠄃みちにあゆまんことをもと
〔エゼキエル書11章20節〕
20 かれらをしてわが憲法のり遵󠄅したがはしめわが律法おきてまもりてこれおこなはしむべしかれらはわがたみとなりわれはかれらのかみとならん
〔テトス書2章11節〕
11 すべてのひとすくひさするかみ恩惠めぐみすであらはれて、
〔テトス書2章12節〕
12 敬虔けいけんよくとをてて、謹愼つゝしみ正義たゞしき敬虔けいけんとをもて過󠄃すごし、
〔ペテロ前書1章15節〕
15 なんぢらをたまひし聖󠄄者しゃうじゃならひて、みづかすべての行狀ぎゃうじゃう潔󠄄きよかれ。
〔ペテロ前書1章16節〕
16 しるして『われ聖󠄄せいなれば、なんぢらも聖󠄄せいなるべし』とあればなり。
what doth
〔エレミヤ記7章22節〕
22 そはわれ汝等なんぢら先祖せんぞをエジプトより導󠄃みちびきいだせし燔祭はんさい犧牲いけにへとにつきてかたりしことなく又󠄂まためいぜしことなし
〔エレミヤ記7章23節〕
23 たゞわれこのこと彼等かれらめいなんぢわがこゑきかばわれなんぢらのかみとなりなんぢ我民わがたみとならんかつわがなんぢらにめいぜしすべての道󠄃みちあゆみて福祉さいはひをうべしといへり
〔ミカ書6章8節〕
8 ひとかれさきに善事よきことなになるをなんぢつげたり ヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことたゞ正義ただしきおこな憐憫あはれみあい謙󠄃遜へりくだりてなんぢかみとともにあゆことならずや
〔マタイ傳11章29節〕
29 われ柔和にうわにしてこゝろひくければ、くびき負󠄅ひてわれまなべ、さらば靈魂たましひ休息やすみん。
〔マタイ傳11章30節〕
30 わがくびきやすく、わがかろければなり』
〔ヨハネ第一書5章3節〕
3 かみ誡命いましめまもるはすなはかみあいするなり、しかしてその誡命いましめかたからず。

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又󠄂また今日けふなんぢらにめいずるヱホバの誡命いましめ法度のりとをまもりて福祉さいはひるのことのみ
To keep the commandments of the LORD, and his statutes, which I command thee this day for thy good?


for thy
〔申命記6章24節〕
24 しかしてヱホバわれらにこのもろ〳〵法度のりまもれとめいじたまふこれわれらをしてわれらのかみヱホバをおそれてつねさいはひならしめんため又󠄂またヱホバ今日こんにちのごとくわれらをまもりて生命いのちたもたしめんとてなりき
〔箴言9章12節〕
12 なんぢもし智慧󠄄ちゑあらば自己おのれのために智慧󠄄ちゑあるなり なんぢもしあざけらばなんぢひとりこれ負󠄅おは
〔エレミヤ記32章39節〕
39 われかれらにひとつこゝろひとつ途󠄃みちをあたへてつねわれおそれしめんこはかれらとその子孫しそんとにさいはひをえせしめんためなり
〔ヤコブ書1章25節〕
25 されど全󠄃まった律法おきて、すなはち自由じいう律法おきてねんごろにはなれぬものは、わざおこなものにして、きてわするるものにあらず、その行爲おこなひによりて幸福さいはひならん。

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それてんしよてんてんおよびとそのうちにあるものみななんぢかみヱホバにぞく
Behold, the heaven and the heaven of heavens is the LORD's thy God, the earth also, with all that therein is.


the earth
〔創世記14章19節〕
19 かれアブラムをしゆくしていひけるはねがはくは天地てんちぬしなる至高いとたかきかみアブラムを祝福めぐみたまへ
〔出エジプト記9章29節〕
29 モーセかれにいひけるはわれまちよりいでわがをヱホバにのべひろげんしかせいかづちやみてへうかさねてあらざるべしかくしてはヱホバの所󠄃屬ものなるをなんぢにしらしめん
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔詩篇24章1節〕
1 とそれにみつるもの世界せかいとそのなかにすむものとはみなヱホバのものなり
〔詩篇50章12節〕
12 世界せかいとそのなかにみつるものとはわがものなればたとひわれうゝるともなんぢにつげ
〔エレミヤ記27章5節〕
5 われわがおほいなる能力ちからのべたるひぢをもてうへにをるひとけものとをつくりわがこゝろのままにひとにあたへたり
〔エレミヤ記27章6節〕
6 いまわれこのすべてわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルのにあたへ又󠄂またけものかれにあたへてかれにつかへしむ
〔コリント前書10章26節〕
26 そはこれ滿つるものとはしゅものなればなり。
〔コリント前書10章28節〕
28 ひともしこれ犧牲いけにへにせしにくなりとはばげしもののため、また良心りゃうしんのために食󠄃しょくすな。
the heaven
〔列王紀略上8章27節〕
27 かみはたしてうへ住󠄃すみたまふやてんもろ〳〵てんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔歴代志略下6章18節〕
18 たゞかみはたしてうへひととともにたまふやそれてんしよてんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔ネヘミヤ記9章6節〕
6 なんぢたゞなんぢのみヱホバにましますなんぢてんしよてんてんおよびそのばんざうとそのうへ一切すべてものならびにうみとそのなか一切すべてもの造󠄃つくこれをことごとく保存たもたせたまふなりてんぐんなんぢをはい
〔詩篇115章16節〕
16 てんはヱホバのてんなり されどひとにあたへたまへり
〔詩篇148章4節〕
4 もろもろのてんのてんよ てんのうへなるみづよ ヱホバをほめたたへよ
〔イザヤ書66章1節〕
1 ヱホバ如此かくいひたまふ てんはわがくらゐはわが足臺あしだいなり なんぢらがために如何いかなるいへをたてんとするか 又󠄂またいかなるところかわが休憩やすみとならん

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しかるにヱホバたゞなんぢ先祖せんぞたちよろこびてこれあいしそののち子孫しそんたるなんぢらをよろづたみうちより選󠄄えらびたまへり今日こんにちのごとし
Only the LORD had a delight in thy fathers to love them, and he chose their seed after them, even you above all people, as it is this day.


(Whole verse)
〔民數紀略14章8節〕
8 ヱホバもし我等われらよろこびたまはゞわれらをその導󠄃みちびきいりてこれ我等われらたまはんこれ乳󠄃ちゝみつとのながるゝなるぞかし
〔申命記4章37節〕
37 ヱホバなんぢ先祖せんぞたちあいしたまひしがゆゑにそののち子孫しそん選󠄄えらおほいなる能力ちからをもてみづかなんぢをエジプトより導󠄃みちびいだしたまひ
〔申命記7章7節〕
7 ヱホバのなんぢらをあいなんぢらをえらびたまひしはなんぢらがよろづたみよりもかずおほかりしによるにあらずなんぢらはよろづたみうちにてもつとちひさものなればなり
〔申命記7章8節〕
8 たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり
〔ロマ書9章13節〕
13 『われヤコブをあいしエザウを憎にくめり』としるされたるごとし。
(23) また光榮くわうえいのためにあらかじめそなたまひし憐憫あはれみうつはむかひて、その榮光えいくわうとみしめさんとしたまひしならば如何いかに。 〔ロマ書9章23節〕

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されなんぢこゝろ割󠄅禮かつれいおこなかさねうなじこはくするなか
Circumcise therefore the foreskin of your heart, and be no more stiffnecked.


Circumcise
〔レビ記26章41節〕
41 われ彼等かれらてきしてことをなしかれらをそのてきひきいたりしがかれらの割󠄅禮かつれいうけざるこゝろをれてひくくなりあまんじてそのつみばつうくるにいたるべければ
〔申命記30章6節〕
6 しかしてなんぢかみヱホバなんぢこゝろなんぢ子等こどもこゝろ割󠄅禮かつれいほどこしなんぢをしてこゝろつく精神せいしんをつくしてなんぢかみヱホバをあいせしめかくしてなんぢ生命いのちさせたまふべし
〔エレミヤ記4章4節〕
4 ユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃めるもの汝等なんぢらみづから割󠄅禮かつれいをおこなひてヱホバにきおのれのこゝろ前󠄃まへかはしからざれば汝等なんぢら惡行あしきおこなひのためわがいかりごとくにはつしてえんこれをすものなかるべし
〔エレミヤ記4章14節〕
14 ヱルサレムよなんぢこゝろあくをあらひ潔󠄄きよめよさらばすくはれんなんぢあしおもひいつまでなんぢのうちにあるや
〔ロマ書2章28節〕
28 それ表面うはべのユダヤびとはユダヤびとたるにあらず、にく表面うはべ割󠄅禮かつれい割󠄅禮かつれいたるにあらず。
〔ロマ書2章29節〕
29 ひそかなるユダヤびとはユダヤびとなり、儀文ぎぶんによらず、れいによるこゝろ割󠄅禮かつれい割󠄅禮かつれいなり、そのほまれひとよりにあらずかみよりきたるなり。
〔コロサイ書2章11節〕
11 なんぢらまたかれりてをもてざる割󠄅禮かつれいけたり、すなはにくからだ脫󠄁るものにして、キリストの割󠄅禮かつれいなり。
stiff~necked
〔申命記9章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバのなんぢこのよきあたへてさせたまふはなんぢたゞしきによるにあらなんぢうなじこはたみなればなり
〔申命記9章13節〕
13 ヱホバまたわれいひたまひけるはわれこのたみたりこれうなじこはたみなり
〔申命記31章27節〕
27 われなんぢのもとこと頑梗かたくななるとを今日こんにちわが生存いきながらへてなんぢらとともにあるあひだすらなんぢらはヱホバにもとれりましてわがしにたるのちにおいてをや
〔ヤコブ書4章6節〕
6 かみさらおほいなる恩惠めぐみたまふ。さればふ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』と。
〔ヤコブ書4章7節〕
7 このゆゑなんぢかみ服󠄃したがへ、惡魔󠄃あくまむかへ、さらばかれなんぢらを逃󠄄らん。

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なんぢかみヱホバはかみかみしゆしゆおほいにしてかつ權能ちからあるおそるべきかみにましましひと偏󠄃かたよずまた賄賂まひなひうけ
For the LORD your God is God of gods, and Lord of lords, a great God, a mighty, and a terrible, which regardeth not persons, nor taketh reward:


God of gods
〔ヨシュア記22章22節〕
22 もろ〳〵かみかみヱホバもろ〳〵かみかみヱホバしろしめすイスラエルもまたしらんもしそむことあるひはヱホバにつみをかことならばなんぢ今日けふわれらをすくふなかれ
〔歴代志略上16章25節〕
25 そはヱホバはおほいなりおほいにほめたたふべきものなりまたもろもろのかみにまさりておそるべきものなり
〔歴代志略上16章26節〕
26 もろもろのたみのすべてのかみはことごとくむなしされどヱホはもろもろのてんをつくりたまへり
〔詩篇136章2節〕
2 もろもろのかみかみにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔ダニエル書2章47節〕
47 しかしてわうこたへてダニエルにいひけるはなんぢがこの祕密ひみつあきらかにしめすことをたるをればまことなんぢらのかみかみたちかみ王等わうたちしゆにして祕密ひみつしめものなりと
〔ダニエル書11章36節〕
36 このわうその意󠄃こころのままにことをおこなひよろづかみこえ自己おのれたかくし自己おのれおほいにし神々かみ〴〵かみたるものにむかひて大言たいげんなどして忿怒いかりときまでそのこころざしはそのさだまれるところのことなさざるべからざればなり
Lord of lords
〔詩篇136章3節〕
3 もろもろのしゆしゆにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔ヨハネ黙示録17章14節〕
14 かれらは羔羊こひつじたゝかはん。しかして羔羊こひつじかれらに勝󠄃たまふべし、かれしゅしゅわうわうなればなり。これとともなるされたるもの、選󠄄えらばれたるもの、忠實ちゅうじつなるもの勝󠄃かちべし』
〔ヨハネ黙示録19章16節〕
16 そのころももゝとに『わうわうしゅしゅ』としるせるあり。
a great
〔申命記7章21節〕
21 なんぢかれらをおそるゝなかなんぢかみヱホバ能力ちからあるおそるべきかみなんぢらのうちにいませばなり
〔ネヘミヤ記1章5節〕
5 てんかみヱホバおほいなるおそるべきかみおのれあいおのれ誡命いましめまもものにむかひて契󠄅約けいやくたも恩惠めぐみほどこしたまふもの
〔ネヘミヤ記4章14節〕
14 われめぐり起󠄃たちたふと人々ひと〴〵および牧伯等つかさたちならびにそのほかたみつげなんぢ彼等かれらのためにおそるるなかしゆおほいにしておそるべきをおもなんぢらの兄弟きやうだいのため男子むすこ女子むすめのためつまおよびいへのためにたゝかへよと
〔ネヘミヤ記9章32節〕
32 されわれらのかみおほいにしてちからつよかつおそるべくして契󠄅約けいやくたも恩惠めぐみほどこしたまふおんかみねがはくはアッスリヤの王等わうたちより今日けふにいたるまで我儕われら王等わうたち牧伯等つかさたち祭司さいし預言者よげんしやわれらの先祖せんぞなんぢ一切すべて民等たみどものぞみしもろ〳〵苦難くなんちひさことたまはざれ
〔ヨブ記37章22節〕
22 きたより黄金こがねいできたる かみにはおそるべき威光ゐくわうあり
〔ヨブ記37章23節〕
23 全󠄃能者ぜんのうしやはわれらはかりきはむることをかれちからおほいなるものにいまし審判󠄄さばきをも公義こうぎをもまげたまはざるなり
〔詩篇99章3節〕
3 かれらはなんぢのおほいなるおそるべきみなをほめたたふべし ヱホバは聖󠄄せいなるかな
〔エレミヤ記20章11節〕
11 されどヱホバはつよ勇士ゆうしのごとくにしてわれともにいますゆゑわれせむものつまづきて勝󠄃かつことをえずそのなし遂󠄅とげざるがためおほいなる恥辱はぢとらその羞恥はぢ何時いつまでわすられざるべし
regardeth
〔歴代志略下19章7節〕
7 されなんぢらヱホバをおそつゝしみてわざをなせわれらのかみヱホバはあしことなくひと偏󠄃視かたよりみることなく賄賂まひなひとることなければなり
〔ヨブ記34章19節〕
19 まして君王きみたるものをも偏󠄃視かたよりみ貧󠄃まづしきものこえとめものをかへりみるごときことをせざるものにむかひてをや かくたまふは彼等かれらみなおなじくその御手みてつくるところなればなり
〔マルコ傳12章14節〕
14 そのものどもきたりてふ『よ、われらはる、なんぢまことにして、たれをもはゞかりたまふことなし、ひと外貌うはべず、まことをもてかみ道󠄃みちをしたまへばなり。われみつぎをカイザルに納󠄃をさむるは、きか、しきか、納󠄃をさめんか、納󠄃をさめざらんか』
〔使徒行傳10章34節〕
34 ペテロくちひらきてふ、
   『われいままことにる、かみ偏󠄃かたよることをせず、
〔ロマ書2章11節〕
11 そはかみには偏󠄃かたよたまふことければなり。
〔ガラテヤ書2章6節〕
6 しかるに、かのあるものどもより――かれらは如何いかなるひとなるにもせよ、われには關係かゝはりなし、かみひと外面うはべたまはず――にかのあるものどもはわれなにをもくはへず、
〔エペソ書6章9節〕
9 主人しゅじんたるものよ、なんぢらもしもべたいおこなひて威嚇おびやかしめよ、そはかれらとなんぢらとのしゅてんいまして偏󠄃かたよたまふことなきをなんぢればなり。
〔コロサイ書3章25節〕
25 不義ふぎおこなものはその不義ふぎむくいけん、しゅ偏󠄃かたよたまふことなし。
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのわざしたがひてさばきたまふもの父󠄃ちちばば、おそれをもてやどとき過󠄃すごせ。

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孤兒みなしご寡婦󠄃やもめのために審判󠄄さばきおこなひまた旅客たびゞとあいしてこれに食󠄃物くひもの衣服󠄃きものあたへたまふ
He doth execute the judgment of the fatherless and widow, and loveth the stranger, in giving him food and raiment.


doth
〔詩篇68章5節〕
5 きよき住󠄃居すまひにましますかみはみなしごの父󠄃ちゝやもめの審士さばきびとなり
〔詩篇103章6節〕
6 ヱホバはすべて虐󠄃しへたげらるるもののために公義ただしき審判󠄄さばきとをおこなひたまふ
〔詩篇146章9節〕
9 ヱホバは他邦人あだしくにびとをまもり 孤子みなしご寡婦󠄃やもめとをささへたまふ されどあしきもののみちはくつがへしたまふなり
〔イザヤ書1章17節〕
17 ぜんをおこなふことをならひ 公平󠄃こうへいをもとめ 虐󠄃しへたげらるるものをたすけ 孤子みなしご公平󠄃こうへいをおこなひ 寡婦󠄃やもめうつたへをあげつらへ
〔エレミヤ記49章11節〕
11 なんぢ孤子みなしご遺󠄃のこせわれこれ生存ながらへしめんなんぢやもめわれ倚賴よりたのむべし
〔ホセア書14章3節〕
3 アッスリヤはわれらをたすけじわれらはむまらじまたふたゝび我儕われらみづからのにてつくれるものにむかひわがかみなりといは孤兒みなしごなんぢによりて憐憫あはれみべければなりと
loveth
〔詩篇145章9節〕
9 ヱホバはよろづのものにめぐみあり そのふかき憐憫あはれみはみわざのうへにあまねし
〔マタイ傳5章45節〕
45 これてんにいますなんぢらの父󠄃ちちとならんためなり。てん父󠄃ちちは、そのしきもののうへにも、もののうへにものぼらせ、あめたゞしきものにも、たゞしからぬものにもらせたまふなり。
〔使徒行傳14章17節〕
17 また自己みづからあかしたまはざりしことなし。すなはことをなし、てんよりあめたまひ、豐穰みのりときをあたへ、食󠄃物しょくもつ勸喜よろこびとをもてなんぢらのこゝろ滿らはせたまひしなり』

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なんぢ旅客たびゞとあいすべしなんぢらもエジプトのくに旅客たびゞとたりしことあればなり
Love ye therefore the stranger: for ye were strangers in the land of Egypt.


(Whole verse)
〔出エジプト記22章21節〕
21 なんぢこくひとなやますべからず又󠄂またこれを虐󠄃しへたぐべからずなんぢらもエジプトのくににをるとき他國たこくひとたりしなり
〔レビ記19章33節〕
33 よそぐにひとなんぢらのくに寄留やどりなんぢとともにあらばこれを虐󠄃しへたぐるなかれ
〔レビ記19章34節〕
34 汝等なんぢらとともによそぐにひとをばなんぢらの中間うちうまれたるもののごとくしおのれのごとくにこれあいすべし汝等なんぢらもエジブトのくにかくたりしことありわれなんぢらのかみヱホバなり
〔ルカ傳6章35節〕
35 なんぢらはあたあいし、ぜんをなし、なにをももとめずしてせ、らば、そのむくいおほいならん。かつ至高者いとたかきものたるべし。至高者いとたかきものおんらぬもの、しきものにも仁慈なさけあるなり。
〔ルカ傳10章28節〕
28 イエスたまふ『なんぢのこたへたゞし。これおこなへ、さらばくべし』~(37) かれふ『そのひと憐憫あはれみほどこしたるものなり』イエスたまふ『なんぢもきてごとくせよ』
〔ルカ傳10章37節〕
〔ルカ傳17章18節〕
18 この他國人たこくにんのほかは、かみ榮光えいくわうせんとてかへりきたるものなきか』
〔ガラテヤ書6章10節〕
10 このゆゑをりしたがひて、すべてのひとこと信仰しんかう家族かぞくぜんをおこなへ。
〔ヤコブ書2章15節〕
15 もし兄弟きゃうだいあるひ姉妹しまい裸體はだかにて日用にちよう食󠄃物しょくもつともしからんとき、
〔ヤコブ書2章16節〕
16 なんぢのうちあるひとこれに『やすらかにしてけ、あたゝかなれ、飽󠄄くことをよ』といひて、からだくてならぬものあたへずば、なにえきかあらん。
〔ヨハネ第一書3章17節〕
17 財寶たからをもちて兄弟きゃうだい窮乏ともしきかへつて憐憫あはれみこゝろづるものは、いかでかみあいそのうちにあらんや。
〔ヨハネ第一書3章18節〕
18 若子わくごよ、われらことばしたとをもてあひあいすることなく、行爲おこなひ眞實まこととをもてべし。

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なんぢかみヱホバをおそこれつかへこれにつきしたがひそのさしちかふことをすべし
Thou shalt fear the LORD thy God; him shalt thou serve, and to him shalt thou cleave, and swear by his name.


cleave
〔申命記4章4節〕
4 なんぢらのかみヱホバにつきはなれざりし汝等なんぢらはみな今日こんにちまでもいきながらへるなり
〔申命記11章22節〕
22 なんぢらもしなんぢらにめいずるこの一切すべて誡命いましめまもりてこれをおこな汝等なんぢらかみヱホバをあいしその一切すべて道󠄃みちあゆこれつきしたがはゞ
〔申命記13章4節〕
4 なんぢらはなんぢらのかみヱホバにしたがひてあゆこれおそれその誡命いましめまもりそのことば遵󠄅したがこれつかへこれにつきしたがふべし
〔ヨシュア記23章8節〕
8 たゞ今日こんにちまでなしたるごとくなんぢらのかみヱホバにつきしたがへ
〔使徒行傳11章23節〕
23 かれきたりて、かみ恩惠めぐみてよろこび、かれに、みなこゝろかたくしてしゅにをらんことをすゝむ。
〔ロマ書12章9節〕
9 あいには虛僞いつはりあらざれ、あくはにくみ、ぜんはしたしみ、
fear
〔申命記6章13節〕
13 なんぢかみヱホバをおそれてこれにつかへそのさしちかふことをすべし
〔申命記13章4節〕
4 なんぢらはなんぢらのかみヱホバにしたがひてあゆこれおそれその誡命いましめまもりそのことば遵󠄅したがこれつかへこれにつきしたがふべし
〔マタイ傳4章10節〕
10 こゝにイエスたまふ『サタンよ、退󠄃しりぞけ「しゅなるなんぢかみはいし、ただこれにのみつかまつるべし」としるされたるなり』
〔ルカ傳4章8節〕
8 イエスこたへてひたまふ『「しゅなるなんぢかみはいし、ただこれにのみつかふべし」としるされたり』
swear
〔申命記6章13節〕
13 なんぢかみヱホバをおそれてこれにつかへそのさしちかふことをすべし
〔詩篇63章11節〕
11 しかれどもわうかみをよろこばん かみによりてちかひをたつるものはみなほこることをえん 虛僞いつはりをいふもののくちはふさがるべければなり
〔イザヤ書45章23節〕
23 われはおのれをさしてちかひたり このことばはただしきくちよりいでたればかへることなし すべてのひざはわがまへにかがみ すべてのしたはわれにちかひをたてん

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かれなんぢほむべきものまたなんぢかみにしてなんぢたるこれおほいなるおそるべき事業わざをなしたまへり
He is thy praise, and he is thy God, that hath done for thee these great and terrible things, which thine eyes have seen.


that hath
〔申命記4章32節〕
32 こゝろみなんぢ前󠄃まへ過󠄃すぎさりしかみうへひと造󠄃つくりたまひしより已來このかたてんこのはてよりかのはてまでにかつかくのごときおほいなることありしやかくのごときこときこえたることありしや~(35) なんぢにこのことしめしゝはヱホバはすなはちかみにしてそのほかにはあることなしとなんぢしらしめんがためなりき 〔申命記4章35節〕
〔サムエル前書12章24節〕
24 なんぢたゞヱホバをかしこみこゝろをつくしてまことにこれにつかへよしかして如何いかおほいなることをヱホバなんぢらになしたまひしかをおも
〔サムエル後書7章23節〕
23 いづれのくになんぢたみイスラエルのごとくなるかみゆきてかれらをあがなおのれたみとなしておほいなるたまひまたかれらのためおほいなるおそるべきことしたまへばなりすなはなんぢがエジプトよりあがなとりたまひしたみ前󠄃まへより國々くに〴〵ひとそのもろ〳〵かみ逐󠄃おひはらひたまへり
〔詩篇106章21節〕
21 救主すくひぬしなるかみはエジプトにておほいなるわざをなし
〔詩篇106章22節〕
22 ハムのにてくすしき事跡みわざをなし紅海こうかいのほとりにておそるべきことをなしたまへり かれはかゝかみをわすれたり
〔イザヤ書64章3節〕
3 なんぢわれらが逆󠄃料はかりあたはざるおそるべきことをおこなひたまひしときにくだりたまへり 山々やま〳〵はその前󠄃まへにふるひうごけり
〔エレミヤ記32章20節〕
20 なんぢ休徴しるし奇跡ふしぎなるわざをエジプトのおこなひたまひて今日こんにちにまでいたるまたイスラエルとほかたみうちにもしかりかくして今日こんにちのごとくになんぢあげたまへり
〔エレミヤ記32章21節〕
21 なんぢ休徴しるし奇跡ふしぎなるわざつよのべたるうでおほいなるおそろしきことをもてなんぢたみイスラエルをエジプトのより導󠄃みちびきいだし
thy praise
〔出エジプト記15章2節〕
2 わがちからわがうたはヱホバなりかれはわが救拯すくひとなりたまへりかれはわがかみなりわれこれを頌美たゝへかれはわが父󠄃ちゝかみなりわれこれをあがめん
〔詩篇22章3節〕
3 はあれイスラエルの讃美さんびのなかに住󠄃すみたまふものよなんぢはきよし
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと~(6) シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり 〔イザヤ書12章6節〕
〔イザヤ書60章19節〕
19 ひるふたゝびなんぢのひかりとならず つきもまたかがやきてなんぢをてらさず ヱホバ永遠󠄄とこしへになんぢのひかりとなり なんぢのかみはなんぢのさかえとなりたまはん
〔エレミヤ記17章14節〕
14 ヱホバよわれいやたまらばわれいえんわれをすくひたまへさらばわれすくはれんなんぢはわがほむるものなり
〔ルカ傳2章32節〕
32 異邦人いはうじんてらひかり御民みたみイスラエルの榮光えいくわうなり』
〔ヨハネ黙示録21章23節〕
23 みやこ日月じつげつてらすを要󠄃えうせず、かみ榮光えいくわうこれをてらし、羔羊こひつじはその燈火あかりなり。

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なんぢ先祖せんぞたちわづかか七十にんにてエジプトにくだりたりしにいまなんぢかみヱホバなんぢをして天空󠄃そらほしのごとくにおほくならしめたまへり
Thy fathers went down into Egypt with threescore and ten persons; and now the LORD thy God hath made thee as the stars of heaven for multitude.


How easy can God increase and multiply, as well as diminish and bring low! In all things, by his omnipotence, he can do whatsoever he will
無し
and he will do whatsoever is right
〔創世記46章27節〕
27 エジプトにてヨセフにうまれたる二人ふたりありヤコブのいへひとのエジプトにいたりしものはあはせて七十にんなりき
〔出エジプト記1章5節〕
5 ヤコブのこしよりいでたるもの都合あはせて七十にんヨセフはすでにエジプトにありき
〔使徒行傳7章14節〕
14 ヨセフ遣󠄃つかはしておの父󠄃ちちヤコブとすべての親族しんぞくしちじふにんまねきたれば、
as the stars
〔創世記15章5節〕
5 かくてヱホバかれそとたづさいだしていひたまひけるはてん望󠄇のぞみてほしかずるかをよと又󠄂またかれいひたまひけるはなんぢ子孫しそんかくのごとくなるべしと
〔民數紀略26章51節〕
51 すなはちイスラエルの子孫しそん核數かぞへられしものは六十まん一千七百三十にんなりき
〔民數紀略26章62節〕
62 その核數かぞへられし一げつ以上いじやう男子をとこ都合あはせてまん三千にんレビびとはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふあたへられざるがゆゑにイスラエルの子孫ひと〴〵うち核數かぞへられざるなり
〔申命記1章10節〕
10 なんぢらのかみヱホバなんぢらを衆多おほくならしめたまひたればなんぢ今日こんにち天空󠄃そらほしのごとくにおほ
〔申命記28章62節〕
62 なんぢらは空󠄃そらほしのごとくに衆多おほかりしもなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはざるによりてのこすくなうちなさるべし
〔ネヘミヤ記9章23節〕
23 かくてまたなんぢかれらの子孫しそんまし空󠄃そらほしのごなくならしめ前󠄃さきにその先祖せんぞたちいりよとのたまひたるこれ導󠄃みちびきいりたまひしかば
〔ヘブル書11章12節〕
12 このゆゑにたるもののごとき一人ひとりよりてんほしのごとく、また海邊うみべかぞへがたきすなのごとく夥多おびたゞしくうまでたり。
with threescore
〔創世記46章27節〕
27 エジプトにてヨセフにうまれたる二人ふたりありヤコブのいへひとのエジプトにいたりしものはあはせて七十にんなりき
〔出エジプト記1章5節〕
5 ヤコブのこしよりいでたるもの都合あはせて七十にんヨセフはすでにエジプトにありき
〔使徒行傳7章14節〕
14 ヨセフ遣󠄃つかはしておの父󠄃ちちヤコブとすべての親族しんぞくしちじふにんまねきたれば、